このたび、ずっと「やりたいやりたい」と言っていたこと、思っていたことを
えいやっと形にしてみました。
現代版松下村塾。
先生いない。上下関係ない。
様々なバックグラウンドを持った人たちが自由に学ぶ、語ることのできる場
まずは読書会から、小さく始めてみます。
最初のお題に選んだのはこの2冊。
いずれも今じぶんがもっと関心あるテーマ。
「愛と金」ですね(笑)
第2次世界大戦直後、アメリカの占領下にあった日本。
GHQによって「義務教育」で学ばれる内容が再編成された中に、
意図的に入れられなかったものがあるといいます。
それが「経済学」と「心理学」。
都市伝説的なところも否めないですが…
でも確かに、お金のこと・愛のこと、って
学校の授業じゃ教えてくれないよね。
けれども私たちはありがたいことに、こうして先人の知恵、
他者が試行錯誤して得てきた「経験」という一次情報を
「本を読む」という行為を通して追体験できる環境にあります。
そして、10人いれば10通りの人生がある。
おなじ本・文章を目にしても、それをどんな風に受け取っているかは
人の数だけ違います。そこにその人のこれまでの生き様が現れるなぁって思う。
違いは違いであって、間違いではない。
それをただ純粋に面白がり、触発の機会とし、
人を通して自分の新たな面に出会い直す。
そんな場があったらなぁ。そういう場に、自分自身がなれたらなぁ。
いつしかそんなことを思い描くようになっていました。
第一弾は東京の家で開催しまして、とても楽しかった。
第二弾・第三弾と都留の家で続けてやっていきます。
ずっと積ん読…っていうかもう化石化してる本とかたくさんあるので、
どんどん活用していきたいな。
「この本でやってほしい!」「この日にやってほしい!」などなど
希望を受けて主催者さんに立ってもらってやるのもいいなと思っています。
オススメの本ややりたいこと、ありましたらいつでも私までおしらせください^^
ただし、私のハートが動くものしか多分やりませんw
気負わず、気ままにやっていこうと思います^^
理屈はいらない。許可もいらない。続かなくていい。
本当にやりたいことなのかとか、考えなくていい。
とりあえず、やれ
話はそこからだ。— ならみお@古民家ゲストハウスあわ (@shigemioden) 2017年9月25日
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