二拠点週末婚生活の実際。「生きているだけでいい」そう言ってくれるパートナーと出会えて本当に良かった

二拠点週末婚

東京品川在住の旦那と結婚し、私の本拠地山梨県都留市とを行き来する、二拠点週末婚生活が2年目を迎えました。

今のところとくに大きなケンカもなく、平和に充実した日々を送っています。

何から何まで順風満帆、というわけではもちろんないけれど、
それでも日常的に「この人と結婚して本当に良かったなぁ」と思うことができているのは幸せな方だと思います。

今日は最近起こった出来事についてちょこっと書いてみたいと思います。

新婚でいきなり別居婚は、なんだかんだやっぱり寂しい

私たちの場合、旦那は東京で会社員、私は普段山梨県で仕事をしています。
毎週末どちらかのところにどちらかが行く、というスタイルでやっていますが、

週末を終え、別れるときはやっぱり寂しい。
夜、お互いの近況を電話で話していてもわたしは疲れ切って寝落ちしてしまうし、正直、余裕がない!

お互いのことをちゃんと支えあうのが夫婦なんじゃないの?
自分のことばっかりで、甘えてるんじゃないか…申し訳ない
みたいな気持ちに支配されることも結構あったりしました。

そんなある日、苦し紛れにFacebookに投稿をした記事に対して、旦那からのこの返答。

雷に打たれたみたいな衝撃と、なんだかすごくホッとして泣いたのは秘密です。

ちょうどその時、仕事で自分の力不足や余裕のなさに直面し、1人でそれを抱え込んで鬱屈としていたタイミングだったので、余計それが効きました。

二拠点週末婚生活では「お互いにやりたいことをやる」が本当の応援になる

「相手への期待が、執着になると、これは確執になるだろうと思った。 自由な愛を、信頼を、築いていきたい。ただ生きているだけで、感謝だよ!」

そう、わたしはつい相手にも自分にも、期待をかけすぎて苦しくなっちゃう癖がある。まだまだだなぁ、と反省しました。 …と同時に、それを咎めるでもなく、気にするでもなく、ほぼ完全無視wで明るく楽しく今日を生きている旦那のことを、心底尊敬しています。

ほんとうに、こんな人と出会えたことに、人生を共にできていることに感謝だなぁ。こうやって受け取った愛を、今度はわたしが、目の前の人たちに注いでいきたい。旦那さん、いつもありがとう。

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