こじらせ長女は「ありのままで」じゃダメなのです。アナと雪の女王に見るその真意とは

ゴールデンウィーク真っ只中、ここぞとばかりにお家でグダグダしているあなた。
そう、あなたですよ…いま、あなたの心に直接語りかけています…

 

思い起こせばちょうど3年前の今日、5月2日。
当時2年近く付き合っていた年上男性に「他に恋人がいて、その人と結婚しようと思ってる」と言われて盛大にフラれ、落ち込み、失意の末に実家に静養に戻り、親友とバカ騒ぎしてストレス発散に付き合ってもらい、その締めに甲府の映画館でこれを見て号泣した思い出があります。

 

しっかりしなきゃ。でも本当のわたしはそうじゃないの、わかってほしいけど、
誰かに見つけてほしいけど、でもそんなの無理だからもういいの!

(ほんとうはよくない)

…というこのこじらせ感覚をいい具合にくすぐり、
そして結局「ありのままの私で、いいんだ!!!!」と、勇気付けてくれる存在。

 

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今でも私のカラオケの十八番の座をわがものにしている彼女です。

 

でもですね。なんと

英語版の「アナと雪の女王」に込められていたメッセージは

実は「ありのままでいいんだよ」とは正反対なの、知ってました??

 

日本語版と英語版。こんなにちがう「ありのままで」の解釈

 

まずはこちらのコラム。
日本版『アナと雪の女王』現象とは何だったのか、をお読みください。

news.yahoo.co.jp

大事なところを抜粋すると、こうです。

英語の「let it go」は 「ありのままで」とは訳されない。
どちらかというと、もう「行くに任せよう」、
つまり「成り行き任せ」「もうどうでもいい」
とでも訳されるべき言葉である。

生まれたときから周囲を凍らせ
雪を降らせることのできる特殊な能力をもつ女王エルサが、
それを皆に知られてしまい、絶望のあまりにやけになって、
山に閉じこもるというシーンである。

それが日本語版では、「ありのままでいい」と
振り切れたというような印象を与える。

 

そう。振り切れたような「印象」なんですよ。決して本当に「振り切れた」わけではなく、自暴自棄になって山に閉じこもってただけなんですw

 

ゴールデンウィーク真っ只中、ここぞとばかりにお家でグダグダしているあなた。
そう、あなたですよ…もしかしてあなたは…エルサですか…?

 

じゃあ結局なんなの?「ありのままで」って

 

それがですね。これ、読んでみてください。

 

matome.naver.jp

 

もともとエルサは悪役とされていたが、この「ありのままで」の日本語訳詞の影響で
アナと並びダブル主役に躍り出ることになった
と言う話も「へぇ!」という感じですが、なによりここ!

 

『アナと雪の女王』のテーマは、ありのままの自分を受け入れ、自分らしい自分となって自分の力を活用すること

なのだとか。 

 

「戸惑い傷つき 誰にも打ち明けずに 悩んでた」という部分は、
英語歌詞にはないんです。完全にメイド・イン・ジャパン。

 

つまり、あの映画の真意は端的にいうと、恐れることなく
もっと自分自身を「解放せよ」 ということ。

「ありのままで素のままでいたらいいんだよ!」ということではなく

「ありのままに輝いていいんだよ。そこから先はなるようになるから」という

恐れ・こじらせからの解放を訴える作品、という視点で見てみるとまた

見え方が違ってきて、面白いですよ!というお話でした。

 

ありのままの自分を、もういちど取り戻そう

「ありのまま」を取りもどすには、お家でゆっくりもいいですが、適度に身体を動かすこと、ゆるめることで「自分の身体とつながる」ことも効果的。お休み期間中に、ためしてみてはいかがでしょう?

 

 

今日もよい日に!

 

 

 

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